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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

まあ規制基準ですからそうならざるを得ないと思うんですけれども、あの基準の外側にソフトウエアというかオペレーションというか、こういったことを、せっかくあれだけのいい、いいと言うと怒られますけれども、ケーススタディーがあるわけですから、あれにどう学んで、いざというときに事業者規制委員会がどう働くのか、官邸がどう働くのか、そういった点についてのシミュレーションみたいなのを一緒にカバーすることによって、十全性

澤昭裕

2010-02-10 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号

OECD加盟を果たし事実上先進国入りしたメキシコならでは環境十全性を重視した提案だと思います。  日本は、途上国への資金拠出として、また国内対策でも多額の資金が必要となります。国内地球環境対策税論議では、税制のグリーン化社会保障政策グリーン化経済政策グリーン化につなげることが大事です。

毛利勝彦

2009-11-25 第173回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

それで、結局、国益、この問題は先生もおっしゃったように環境益といいますか、環境十全性とか、あるいはエネルギーの安全保障とか、あるいは経済の発展とか、いろんな要素を議論していって国内的にコンセンサスをどこかでつくることが必要な問題であって、その過程で、これは影山参考人もおっしゃいましたけれども、今、国内で重厚長大を抱えているということが本当に日本にふさわしいのかどうかということの議論も含めて、それからそれの

川口順子

2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号

私もセクトラルアプローチ、いつも申し上げているように、否定をするわけではございませんが、まさにこの議長サマリーに書かれていますように、ボトムアップアプローチによる削減ポテンシャルトップダウンアプローチにより計算される必要な削減レベルとの間に生じ得るギャップ環境十全性確保するために埋められる必要があると。

福山哲郎

2008-05-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第8号

国務大臣鴨下一郎君) 昨日までのG8環境大臣会合議長総括の中にも、国別総量目標の設定のために、セクター別アプローチボトムアップの分析が有効な手段となり得る、こういうようなことと、それから、このボトムアップアプローチによる削減ポテンシャルと、トップダウンアプローチにより計算される必要な削減レベルとの間に生じ得るギャップは、環境十全性確保するために埋められる必要があると、こういうようなことを

鴨下一郎

2001-11-22 第153回国会 参議院 環境委員会 第3号

これがありませんと、本来の目的である環境十全性を十分に確保することが難しいというのが、日本も含めまして、アンブレラ国々立場でございます。  という観点交渉をいたしたつもりでございまして、そういう意味では、先ほど来申し上げていることと決して矛盾をするということではなくて、それを具体的に申し上げれば、今申し上げたようなことでございます。

川口順子

2001-10-30 第153回国会 参議院 環境委員会 第2号

国務大臣川口順子君) アメリカ参加をするということは非常に大事でございまして、それはなぜかといいますと、温暖化対策という観点から見たときに、アメリカ世界最大温暖化ガス排出国であるということでございまして、その最大排出国が入らない状況では合意された京都議定書実効性といいますか、環境十全性という観点から見て実効性が薄れるということが問題なわけでございまして、そのために我が国といたしましては

川口順子

2001-10-26 第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それから、その前におっしゃられましたアメリカ参加につきましては、日本といたしましては、たびたび申し上げているように、環境十全性立場から、アメリカ参加というのは非常に重要なことであると考えております。これは、日本だけではございませんで、EU途上国もすべての国がアメリカ参加というのは重要であるというふうに考えているということを付言させていただきます。

川口順子

2001-06-22 第151回国会 衆議院 環境委員会 第16号

それから、京都議定書実効性環境十全性立場から確保するためには、アメリカ参加が非常に重要なことであるというふうに考えております。これは、申すまでもなく、アメリカ排出ガスの四分の一を世界の中で占めているということでございますので、それが非常に大事であるというふうに考えております。  

川口順子

2001-06-21 第151回国会 参議院 環境委員会 第17号

ただ、申し上げたいことは、まさに地球環境十全性ということが非常に大事なことなので、これは日本だけではなくてほかの国々途上国もかなり大きな主張を持っておりますし、EUやそれからほかの、環境十全性グループという名前をつけたグループもありますし、東欧グループもありますし、そういったグループが全部柔軟性を持って、それからかなりクリエーティブに発想をして今度のCOP再開会合合意に達する努力をする、すべての

川口順子

2001-06-20 第151回国会 参議院 本会議 第33号

また、我が国として、環境十全性観点から米国参加が重要であると考えておりまして、米国京都議定書発効に向けた交渉に積極的に参加するよう、引き続き粘り強く働きかけてまいる考えでございます。  我が国自身も、COP再開会合までの国際的合意も踏まえ、京都議定書を二〇〇二年までに締結できるよう、締結に必要な国内制度の構築に全力で取り組んでまいります。(拍手)

川口順子

2001-06-19 第151回国会 参議院 環境委員会 第16号

国務大臣川口順子君) 日米会談総理がどのように対応をなさりたいとお考えかということは、まさに総理がこの間の党首討論で今考えているというふうにおっしゃられたわけでございまして、内閣の一員としては、最終的には総理がどうお考えになるかということに従いたいと思っておりますけれども環境十全性立場からアメリカ参加というのは本当に大事なことでございまして、私たちがどう考えるかというのは、まさにこれからやろうとすることが

川口順子

2001-06-19 第151回国会 参議院 環境委員会 第16号

国務大臣川口順子君) アメリカは今本当に真剣に閣僚レベル議論をいたしておりますし、それで私どもとしては、アメリカに、小泉総理を初め田中外務大臣にもやっていただきましたし、私も今までやりましたし、また今後もやりたいと思っておりますし、働きかける、これが環境十全性立場から日本政府の今とるべき方針であるというふうに思っております。

川口順子

2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号

それから、アメリカ参加が極めて重要である、これは環境十全性立場から重要であるということを申しました。したがって、アメリカ参加を含む形での合意が成立するように引き続き努力をすることが重要であるということを申しました。それから、その観点から、EUのフレキシビリティーが非常に大事であるということを申しました。

川口順子

2001-05-18 第151回国会 衆議院 環境委員会 第10号

そういう意味アメリカ参加というのは、環境十全性という観点から非常に重要だと考えております。  他方でアメリカは、京都議定書は支持しないとは言いましたけれども温暖化については大変な懸念を持っていて、温暖化対策はどういうことができるかということについて、閣僚レベルで真剣に、かつ緊急にレビューをしているというふうな状況にあります。  

川口順子

2001-04-10 第151回国会 参議院 環境委員会 第8号

考えるべきことというのは、その環境十全性といいますか、地球温暖化防止のために本当に何が必要なのか、国際社会としてどういう政策が必要なのか、どういう枠組みが必要なのかということでございまして、こういうことから考えますと、世界全体で温暖化ガス排出量が二五%になろうとしている国がこの枠組みの外で、排出の抑制の枠組みに加わらないということは大変に問題であるわけでございまして、またその波及を考えると大変に問題

川口順子

2001-04-10 第151回国会 参議院 環境委員会 第8号

それはどういうことかといいますと、ここで言っている途上国参加は、私が申し上げたのは多少言葉をはしょって申し上げて申しわけなかったと思いますけれども削減の義務を将来的に負うということについてでございまして、それは先ほど申し上げた環境十全性ということからいいますと、中国は一国で今、日本よりも大きな排出国であります。世界第二位の排出国であります。

川口順子

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